2008-05-25 吉祥寺の古本屋 街 読書 所用があっていった吉祥寺でいい古本屋に出くわす。 「東京人」や「散歩の達人」の古本屋特集などでよく紹介されている「りぶる・りべろ」。 今は東京・地方問わずどこにいってもチェーン店の古本屋がありそれはそれで重宝なのだが、やはり品揃えにこだわりがある手触り感の伝わってくる古本屋の方が断然心地よい。 あまり時間がなかったので、すぐに眼にとまった高沢皓司の「兵士たちの闇」とアガサ・クリスティー(田村隆一訳!!)の「ねじれた家」を購入。手に入りにくい「兵士たちの闇」は1000円しなかったことに驚く。